. 新 着 情 報
2024年10月27日福岡県自治体フォーラム
2024/09/14 学校給食無償化の状況と課題
2024年6月1日 第47回総会記念講演
「イスラエルとパレスチナ問題を考える 戦争と平和をめぐる歴史的局面にあたって」 講師:木村公一 牧師(神学博士・政治神学)
6月1日(土)開催予定の第47回総会記念講演会のご案内です
福岡県自治体問題研究所 第47回総会記念講演会
日時 6月1日(土)13時 開場 13時30分 開会 ~
会場 福岡市早良市民センター 第一会議室
第一部 記念講演
「イスラエルとパレスチナ問題を考える ~ 戦争と平和をめぐる歴史的局面にあたって」
講師 木村公一 牧師(神学博士・政治神学)
第二部 総会議事
「石村善治さんに感謝し 励ます集い ~ 石村スピリッツに学ぶ」を開催
2024年4月12日、筑紫野市の生涯学習センターで、この2月に97歳になられた当研究所前代表理事の「石村善治さんに感謝し 励ます集い ~ 石村スピリッツに学ぶ」が、先生が尽力されてきた諸団体の有志が集まり、開催された際の映像です。
地元にお住いのうたごえ運動の榊康子さんが、新しく筑紫野市民になられた石村先生を歓迎して、アコーディオンで歌ってくれました。
石村先生に感謝し、元気をいただいた集いとなりました。
【参考】Cafe自由亭 石村善治 福岡大学名誉教授「平和と不戦の誓い」
2020年12月26日 配信(2024年5月3日 憲法記念日再掲)
2023年12月28日(木)出版案内 戦争の構図 堤康弘さん
学徒出陣・堤康弘さん・101歳・当所会員が出版、西日本新聞(23/12/25)
福岡みやしたメールじょうほう・・・2023.12.25
101歳の当研究所最高齢会員の堤康弘さんが、今日の西日本の社会面の一面トップで、「『戦争近い』101歳警告 若くして死んだ友忘れんよ 学徒出陣自ら出版」」と大きく報じられています。九大文書館の元副館長で学徒出陣も研究している折田悦郎・九大名誉教授は、「『生きた証し』残すのは大学の責任」と解説しています。12/8の、このめーるじょうほうで「九大図書館で学徒出陣80年目の特別展示」を紹介していましたが、堤さんも元九州帝大生で、100歳の昨年10月に150部、自費出版されました。当研究所が御世話して地元の出版社にお力添えをいただいたものです。昨夜遅く、取材の記者より明日の朝刊に載りますと連絡があり、楽しみにしていました。
堤さんは戦後の福岡での平和運動、基地撤去運動を代表する方で、その著書の一部を、西日本の記事の横に添付していますのでご参照ください。本はすでに売り切れていますが、国会や九大や県立図書館、大原社会問題研究所、わだつみの会など主要なところには私から届けています。
なお西日本の12/12、「学徒出陣から80年、戦時体制に組み込まれた青春 元九大教授・秀村選三さんの日記をたどる」の、続編でもあります。ちなみに秀村先生も、当研究所を応援していただいた、私の尊敬する御一人でした。
九大跡地利用「音楽大学」構想 齋藤輝二(元東和大学教授、建築・集落・地域計画) 福岡の暮らしと自治23年10月号より
2023年11月12日(日)第43回福岡県自治体フォーラム シンポジュウム
2023年11月12日(日)第43回福岡県自治体フォーラム 分科会(5)
🔴総合案内
🔴分科会案内
※チラシをクリックすると拡大表示します。
チラシの外をクリック、またはEscキーで元に戻ります。
【第1分科会】
【第4分科会】
【第2分科会】
【第5分科会】
【第3分科会】
【第6分科会】
2023/6/3 第46回総会記念シンポジウム
どこへ行く「JR九州」~より良い地域交通を願って
第46回総会記念シンポジウム 2023/6/3@早良市民センター
【動画特別報告】
桑原允彦 元鹿島市長 (20年間鹿島市長を務め、新幹線問題と対応)
「西九州(長崎)新幹線問題と住民・自治体・・・地域に基本的地域権を」
【特別報告の概要紹介 この間の論点と成果・現状】
杉谷雅博 嬉野市民生委員・自治研会員 (兼進行)
【記念講演】
赤塚隆二 元朝日新聞記者・鉄道問題研究家 (第17回松本清張研究推奨事業・受賞者)
「通学を支えるローカル線・・清張鉄道を巡って」
【報告】
遠藤雄二 九州大学で学生と教員47年間
「民主主義のインフラとしての交通問題~より良い地域交通を願って」
2023年 新年のご挨拶です
2022/12/30 長生きのための40歳からの健康づくり 改訂版
改訂版ができましたので更新します(第3版)。
冬場 入浴時のヒートショックや骨粗鬆症ほか1ページ増えました。
2022/12/30 「コロナウイルス肺炎に罹らぬために・取るべき行動」
再掲します。
2022/11/06(日) 第42回 福岡県自治体フォーラム
【記念講演 】「ギャンブル依存症の恐ろしさと国のザル法」 講師:帚木蓬 先生(作家・精神科医、中間市在住)
【分科会 section7】特別講座・映画を楽しみ学ぶ「恋と革命に生きた女」・伊藤野枝没後虐殺99年・思想弾圧の大正時代に生きた女と男 講師:矢野寛治(映画評論家・作家)
※チラシ面を1回または2回クリックすると拡大表示します。チラシ面以外をクリックまたはEscで戻ります。
新型コロナ対策費にみる国・自治体財政
【LIVE】福岡県自治研 第45回総会(公益第11回)記念講演 2022/6/4
《第一部》記念講演会 2022年6月4日(土)13 時 30 分~ 15 時 55 分【会場同時LIVE配信】
テーマ 「ロシアのウクライナ侵略を考える―日本国憲法・国連憲章・国際人道法の立場から」
◎主講演 「ロシア・ウクライナ戦争が生み出した避難者問題と人間の安全保障」
※パワーポイントで現地の映像もお届けします。
講師・木村公一牧師 (福岡国際教会(日本バプテスト連盟)・糸島集会牧師
◎講演 「今回の戦争をどう見るのか」
講師・石川捷治・九州大学名誉教授(政治史)
(画面を2回クリックすると、拡大表示できます。ESCキーで元に戻ります。)
法人税データで見える都道府県・政令市・市町村経済レポート
レポートのダウンロードは、資料室へ
【動画】第41回 福岡県自治体フォーラム オンライン開催
記念講演「明治からの女性解放運動・・・伊藤野枝を中心として」
講師:矢野寛治 さん(映画評論家・作家)
(画面を2回クリックすると、拡大表示できます。ESCキーで元に戻ります。)
当日のテキスト(PDF)をこの欄の末尾からダウンロードできます。3分割にしています。
41フォーラム・テキストは、 ダウンロードをクリックしてください
【オンライン】福岡県自治体問題研究所 第44回総会・記念講演会
【ライブ配信録画:2021/6/5】一見の価値ある内容です。是非ご覧ください!
コロナ禍の今、現代をどう見るかの、大きな視野を持った文化的な企画です。ぜひお誘いあわせのうえ、ご参加ください。コロナ禍のなかの大きな成果をあげ、世界から注目されているニュージーランドと台湾の、先進的な取り組みが学べます。
第1部【講演】
1.「私の想い ジェンダーの視点から」 片山純子(予備校日本史講師 兼コーディネーター)
2.「ニュージーランドから学ぶジェンダー平等」 大谷史子(元大学非常勤講師、福岡女性学研究会)
3.「台湾のクオーター制から学ぶ女性の政治参画」 王貞月(大学非常勤講師、福岡女性学研究会) (休憩の後)
第二部【総会議事】(参加は御自由、総会終了は16時55分)
公益社団法人 福岡県自治体問題研究所
研究所案内
福岡県自治体問題研究所は、地域・自治体問題に関する調査・提言および啓発を行い、もって民主的な地方自治の進展に寄与することを目的として、研究者・住民・自治体職員の3者がそれぞれの持ち味を生かして協力し、私たち住民自身が主権者として成長していくためのユニークな研究啓発機関として1977年12月に設立されました。
当研究所は行政当局からの補助金によって運営されている団体ではなく、会員の会費とボランティア活動によって運営されている自主的な団体です。また特定の団体等の方針を持ち込むような運動体でもありません。1980年にはその公益性が認められ、公益法人(社団法人)となりました。詳しくは、概要/ごあいさつ へ
公益社団法人 福岡県自治体問題研究所 第44回 総会記念講演会 チラシ
<急告>
緊急事態宣言の6/20日までの延長決定により、予想通り6/5の福岡市西市民センターが閉館となりました。そこで同西市民センターで当初予定していた、研究所第44回総会と記念行事の講演会は、代表理事等で協議のうえ、最小限の参加者に絞った上で、当研究所の会議室で行います。
したがって会員の皆様と参加希望の方々は、恐れ入りますが、研究所のホームページ(http://jitiken.jimdo.com)から、ご参加ください。←ここをクリックされると研究所のホームページが開きます。
つきましては、会員の方で委任状を未提出の方は、お届け済みの返信葉書をFax、メールで当研究所まで早急にお願いします。ハガキは着払いですので、FAXやメールの方が助かります。
なお、以下の最小限の要員の方々12名(代表理事、講演講師、司会、議長、1~3号議案報告者、監査報告者)は、12時45分までに会場(研究所)にお集まりください。ただし事務局長と次長は朝から、出勤しています。実況中継の作業をお願いしている技術者の方も、必要な時間にこられる予定です。研究所の周辺でも、濃厚接触者が複数出ています。クラスターの発生はぜひとも避けたいと苦慮しています。くれぐれも事情をお察しのうえ、ご対応をお願いします。
2020/11/20 書評紹介 「スペイン市民戦争とアジア」
石川捷治代表理事の名著が、九大出版会・KUP選書第1号として、改装出版されました
書名は「スペイン市民戦争(1936~1939)と今日の日本」で教え子のジャーナリスト中村尚樹(元NHK記者)さんとの共著で、2006年に初版が出されていました。
ヘミングウェイの「誰がために鐘は鳴る」という名作などで知られる、フランコによるスペインの内乱に対する民主主義擁護、反ファシズムの心ある世界の市民たちのたたかいを、特にアジアに民衆がどうかかわったかを明らかにしています。
市民連合・統一戦線など今日的課題にも直結する、興味深いテーマです。10/8の情報と人権研究会でも、概略をご報告いただきました。このほど「図書新聞」に的確な書評が掲載されましたので、紹介します。
(クリックすると拡大表示してご覧いただけます)
2020/9/16 第40回福岡県自治体フォーラムのお知らせ
2020/6/17 第43回研究所総会の様子を動画配信します
令和2年6月6日に福岡市早良市民センターで開催した第43回研究所総会は、コロナ禍で会場管理者から定員の半数以下でとの要請を受け、積極的な参加呼びかけは行いませんでしたが、47名(うち会員外5名)の参加で、充実した報告・会場からの発言も活発に行われました。
総会当日の状況を動画に記録しましたので公開いたします。再生時間は2時間45分です。
←左の画像をクリックすると、
動画の再生が始まります
2020/4/15 「パンデミックを生きる指針——歴史研究のアプローチ」
藤原辰史・京都大学人文科学研究所准教授(農業史)の論文、緊急な拡散・活用を、専門家として呼び掛けておられます
(マウスを文章の右上のかどに合わせて
をクリックすれば拡大表示できます)
「地域から創る民主主・・福岡からの発言」宮下和裕著
自治体研究社刊、本体価格2,000円+税 A5判、224ページ、、全国の書店で注文できます。
このホームページの出版物コーナーに書評を掲載しています。ぜひご覧ください。
西日本新聞県内版トップで紹介いただく 2020.04.07
「福岡の暮らしと自治」創刊号から500号までの主要論説一覧
B5判、38ページ、ご希望の方には送料を含めカンパとして1,000円で頒布。合本購入の方には謹呈
2019/12/3 合本「福岡の暮らしと自治」完成
《ご注文受付中》
合本「福岡の暮らしと自治」401~500号 上下2冊でセット(上 797ページ、下 630ページ)
頒価上下セットで1万円、会員特価5千円(送料代含む)
◎101~200号、201~300号、301~400号(頒価は上記と同じ)の在庫もあります。
(チラシ面をクリックすると拡大表示できます)